2017年07月12日
支笏湖2017年7月12日
方法:岸からの釣り
月齢:18
気温:日平均 ●℃ (●~●℃)
水温:20.2℃ (20.1~20.2℃)
時間:1時間半 (午前3時半〜午前5時)
反応:2回
釣果:0尾
前半戦の最後。この日の目的は「やるだけ無駄」をしっかり確認することだった。数日前に、あちこちで水温を測り、付着藻類の様子を見て回った。ほとんどの場所が最悪だった。その中で、まだ確認する価値がありそうなのが、大沢橋からモーラップキャンプ場までの範囲だった。ここは水温が低めで19.0℃から20.1℃。何より、付着藻類がほとんど無かった。ここの朝マズメで反応が薄ければ「どこで何をやっても駄目」と確信できる。
そこで、今日の出勤前に、紋別橋〜樽前橋間とその周辺を叩いた。午前3時半開始。天気は曇り。開始時は波が穏やかだったが1時間ほどすると、「これだけあれば釣果は十分に出る」と思える程度に波が立ってきた。水温は20.2℃で、3日前とほとんど変わらない。

午前5時まで1時間半叩き、ブラウントラウトと思える反応が2回。1回目は、軽い重みがブレイクのショルダーの上で乗った。30cm台程度のブラウントラウト特有の首振りが数回あった後に外れた。2回目は、さらに小さく軽い首振りがあり、外れた。ミノーがエビになって帰ってきたところから、20cm台のブラウントラウトが体当たりし、軽くスレ掛かりしたようだった。
「もはや、こんなサイズしかいないんだ...」という印象。6月下旬までの「意外とよく反応する!」という印象とは、ほど遠かった。しかし、おかげで「ミノーでやる限り、来るだけ無駄」と確信できた。

天気図は日本気象協会(http://www.tenki.jp/guide/chart/)を引用。
月齢:18
気温:日平均 ●℃ (●~●℃)
水温:20.2℃ (20.1~20.2℃)
時間:1時間半 (午前3時半〜午前5時)
反応:2回
釣果:0尾
前半戦の最後。この日の目的は「やるだけ無駄」をしっかり確認することだった。数日前に、あちこちで水温を測り、付着藻類の様子を見て回った。ほとんどの場所が最悪だった。その中で、まだ確認する価値がありそうなのが、大沢橋からモーラップキャンプ場までの範囲だった。ここは水温が低めで19.0℃から20.1℃。何より、付着藻類がほとんど無かった。ここの朝マズメで反応が薄ければ「どこで何をやっても駄目」と確信できる。
そこで、今日の出勤前に、紋別橋〜樽前橋間とその周辺を叩いた。午前3時半開始。天気は曇り。開始時は波が穏やかだったが1時間ほどすると、「これだけあれば釣果は十分に出る」と思える程度に波が立ってきた。水温は20.2℃で、3日前とほとんど変わらない。

午前5時まで1時間半叩き、ブラウントラウトと思える反応が2回。1回目は、軽い重みがブレイクのショルダーの上で乗った。30cm台程度のブラウントラウト特有の首振りが数回あった後に外れた。2回目は、さらに小さく軽い首振りがあり、外れた。ミノーがエビになって帰ってきたところから、20cm台のブラウントラウトが体当たりし、軽くスレ掛かりしたようだった。
「もはや、こんなサイズしかいないんだ...」という印象。6月下旬までの「意外とよく反応する!」という印象とは、ほど遠かった。しかし、おかげで「ミノーでやる限り、来るだけ無駄」と確信できた。

天気図は日本気象協会(http://www.tenki.jp/guide/chart/)を引用。
2017年07月10日
支笏湖2017年7月9日
この日は、自分のミノーの釣りが沈黙する月齢(13〜16)に入ってたので、釣り自体はしなかった。ただ、この時期の勝手が全く分からないため、ロッドは持たず、観察してみたかった。先々週から、ドンドン水温が上昇しているが、場所による違いも大きそうなので、何カ所かで水温を測ってみたかった。来年以降、何かのヒントになるかもしれない。
午後2時にニナルの河口に到着。コンディションは最悪だった。付着藻類が繁茂し、大半は剥がれかかっていた。2週間前は、まだ生え始めで、十分釣れそうだったし、しっかり反応した状況だった。この日は壊滅的。「たった2週間でこれほど変わるのか...」と愕然とした。

一部はすでに剥がれ、rize4さんが「とろろ昆布」と表現した状態で漂ったり、浮いたりしていた。こうなると、これまでの経験から、ミノーにほとんど反応しなくなる。この一帯を満月過ぎに叩いて前半戦を終了する予定だったが、止めることにした。

水温も高かった。この日は20.5℃。2週間前の13.5℃から7℃も上昇している。今年は、125年ぶりの7月上旬の真夏日続きという暑さも手伝っているのかもしれない。
次いで、丸駒温泉まで、車から降りてすぐに湖畔に出れる場所の水温を測った。腰までウェーディングして、膝の深さの水温を測った。

最高値は支寒内の24.8℃で、最低値は支笏小橋の19.0℃だった。最高と最低で約6℃の差があった。平均は21.6℃だった。日差しをより受けやすい北岸の水温上昇が大きいだろうと考えていたが、そんな感じではなかった。最も水温が高いエリアは、支寒内から95km地点の範囲だった。
ただし、この日の水温の分布が、温まりやすいエリアを反映しているのか?は、判断がつかなかった。もしかしたら、太陽で温められた水面の水が、風で吹き流されているだけで、今日の水温分布は今日限りの、偶然の結果である可能性もある。
付着藻類は、どこでも繁茂していたが、紋別橋〜樽前橋周辺と支笏湖橋〜モーラップ橋周辺だけは少なく、かつ水の透明度が高かった。もしこれが毎年の傾向なら、初夏のミノーの釣りの狙い目の場所になる。これは、来年の確認事項だと感じた。
午後2時にニナルの河口に到着。コンディションは最悪だった。付着藻類が繁茂し、大半は剥がれかかっていた。2週間前は、まだ生え始めで、十分釣れそうだったし、しっかり反応した状況だった。この日は壊滅的。「たった2週間でこれほど変わるのか...」と愕然とした。

一部はすでに剥がれ、rize4さんが「とろろ昆布」と表現した状態で漂ったり、浮いたりしていた。こうなると、これまでの経験から、ミノーにほとんど反応しなくなる。この一帯を満月過ぎに叩いて前半戦を終了する予定だったが、止めることにした。

水温も高かった。この日は20.5℃。2週間前の13.5℃から7℃も上昇している。今年は、125年ぶりの7月上旬の真夏日続きという暑さも手伝っているのかもしれない。
次いで、丸駒温泉まで、車から降りてすぐに湖畔に出れる場所の水温を測った。腰までウェーディングして、膝の深さの水温を測った。

最高値は支寒内の24.8℃で、最低値は支笏小橋の19.0℃だった。最高と最低で約6℃の差があった。平均は21.6℃だった。日差しをより受けやすい北岸の水温上昇が大きいだろうと考えていたが、そんな感じではなかった。最も水温が高いエリアは、支寒内から95km地点の範囲だった。
ただし、この日の水温の分布が、温まりやすいエリアを反映しているのか?は、判断がつかなかった。もしかしたら、太陽で温められた水面の水が、風で吹き流されているだけで、今日の水温分布は今日限りの、偶然の結果である可能性もある。
付着藻類は、どこでも繁茂していたが、紋別橋〜樽前橋周辺と支笏湖橋〜モーラップ橋周辺だけは少なく、かつ水の透明度が高かった。もしこれが毎年の傾向なら、初夏のミノーの釣りの狙い目の場所になる。これは、来年の確認事項だと感じた。
2017年07月06日
支笏湖2017年7月5日
方法:岸からの釣り
月齢:11
気温:日平均 19.1℃ (14.5~23.8℃)
水温:18.0℃ (17.6~18.3℃)
時間:1時間 (午後6時半〜午後7時半)
反応:0回
釣果:0尾
春から初夏のミノーの釣り。未だに勝手が分からない。釣れる時は安直だが、駄目な時は全く駄目。「波さえあれば良い」という簡単なものではなさそうだった。さっぱり分からない。これから数年かけて、釣れる条件をしっかり理解したい。そのためには、今年は、あと少し、釣果の有無は気にせず、いろいろ情報を集めておきたかった。
この数週間、特に知りたかった疑問の1つは「水温が何℃までなら、ミノーで安定した釣果が得られるか?」だった。ところが、先週末も今週末も月齢が良くない。今週末は、自分のミノーの釣りに全く反応しない月齢13〜16に入ってしまう。そこで、平日を使い、満月の前後で1回ずつ、短時間でも様子を見たかった。
昨日は、午後5時過ぎに職場を出て、札幌から近い丸駒温泉で投げることにした。午後6時半開始。この日は、ほとんどべた凪だった。「これじゃ駄目だろ...(涙)」と感じたが、活性の高いブラウントラウトがいれば、追尾や激しいショートバイト位なら期待できると自分に言い聞かせて開始。実際、去年は鏡のような湖面でも、まずめ時ならブラウントラウトがミノーに激しく反応することを、3月下旬から4月上旬にかけて、2回経験した。

丸駒温泉は、今年は初めてだった。付着藻類は、付いてはいるが、さほどひどくはないし、ミノーを引いても絡まってくることはなかった。初夏の条件としては、さほど悪くない。

1時間投げ続け、何もなかった。小さいブラウントラウトに小突かれて、エビになって帰ってきたのが1回だけ。
これで2回連続で、まともなサイズの反応が得られなかったことになる。
水温は高かった。平均で18.0℃(18.0, 18.3, 17.6)。この2週間で水温がドンドン上昇している。この日の18.0℃は、数日前の東岸の17.0℃より1℃高い値だった。10日前のニナルの13.5℃より4.5℃高い。もしかしたら、17℃以上まで来ると、ミノーの釣りは壊滅的なのかもしれない。ミノーでの「良く反応する」と「渋過ぎる」の境目が14℃から17℃の範囲の中のどこかにある可能性を感じた。もしくは、水温ではなく、ハルゼミのシーズンが終わったことに反応の変化の原因があるのかもしれない。さっぱり分からない。こうした疑問は、来年以降への持ち越しの課題だと感じた。
来週のどこかで、朝マズメのニナルの河口周辺を攻めて、それで無反応なら、今年の前半戦を終了する予定。

気圧配置図は日本気象協会(http://www.tenki.jp/guide/chart/)を引用。
月齢:11
気温:日平均 19.1℃ (14.5~23.8℃)
水温:18.0℃ (17.6~18.3℃)
時間:1時間 (午後6時半〜午後7時半)
反応:0回
釣果:0尾
春から初夏のミノーの釣り。未だに勝手が分からない。釣れる時は安直だが、駄目な時は全く駄目。「波さえあれば良い」という簡単なものではなさそうだった。さっぱり分からない。これから数年かけて、釣れる条件をしっかり理解したい。そのためには、今年は、あと少し、釣果の有無は気にせず、いろいろ情報を集めておきたかった。
この数週間、特に知りたかった疑問の1つは「水温が何℃までなら、ミノーで安定した釣果が得られるか?」だった。ところが、先週末も今週末も月齢が良くない。今週末は、自分のミノーの釣りに全く反応しない月齢13〜16に入ってしまう。そこで、平日を使い、満月の前後で1回ずつ、短時間でも様子を見たかった。
昨日は、午後5時過ぎに職場を出て、札幌から近い丸駒温泉で投げることにした。午後6時半開始。この日は、ほとんどべた凪だった。「これじゃ駄目だろ...(涙)」と感じたが、活性の高いブラウントラウトがいれば、追尾や激しいショートバイト位なら期待できると自分に言い聞かせて開始。実際、去年は鏡のような湖面でも、まずめ時ならブラウントラウトがミノーに激しく反応することを、3月下旬から4月上旬にかけて、2回経験した。

丸駒温泉は、今年は初めてだった。付着藻類は、付いてはいるが、さほどひどくはないし、ミノーを引いても絡まってくることはなかった。初夏の条件としては、さほど悪くない。

1時間投げ続け、何もなかった。小さいブラウントラウトに小突かれて、エビになって帰ってきたのが1回だけ。
これで2回連続で、まともなサイズの反応が得られなかったことになる。
水温は高かった。平均で18.0℃(18.0, 18.3, 17.6)。この2週間で水温がドンドン上昇している。この日の18.0℃は、数日前の東岸の17.0℃より1℃高い値だった。10日前のニナルの13.5℃より4.5℃高い。もしかしたら、17℃以上まで来ると、ミノーの釣りは壊滅的なのかもしれない。ミノーでの「良く反応する」と「渋過ぎる」の境目が14℃から17℃の範囲の中のどこかにある可能性を感じた。もしくは、水温ではなく、ハルゼミのシーズンが終わったことに反応の変化の原因があるのかもしれない。さっぱり分からない。こうした疑問は、来年以降への持ち越しの課題だと感じた。
来週のどこかで、朝マズメのニナルの河口周辺を攻めて、それで無反応なら、今年の前半戦を終了する予定。

気圧配置図は日本気象協会(http://www.tenki.jp/guide/chart/)を引用。
2017年07月02日
支笏湖2017年7月2日
方法:岸からの釣り
月齢:8
気温:日平均 ●℃ (●~●℃)
水温:東岸で17.0℃ (16.9~17.0℃) 南岸で14.9℃
時間:2時間半 (午前3時半〜午前6時)
反応:0回
釣果:0尾
今日は微妙な月齢の日だった。これまで、何故か分からないが、自分のミノーの釣りだと月齢6と月齢7では、信じられないような無反応に必ずなる。今日は、四捨五入すれば月齢8だが、正確には月齢7.5だった。なので、もしかしたら月齢が原因の無反応があるかもしれない日だった。
今日は数年ぶりに、千歳川のアウトレットからモーラップキャンプ場の間を釣り歩くことにした。千歳川に架かる橋を渡って100m程度進んだ辺りで、午前3時半に開始。モーラップキャンプ場まで歩き切る予定でいた。湖面は、先週のニナルや美笛より、波がわずかだが強い。「波自体には問題なし」と思える状況だった。

しかし、反応が薄かった。先週とは全く違っていた。先週のニナル河口周辺では10mに1回程度の頻度で、30cm以下のブラウントラウトがミノーに体当たりし、エビになってミノーが帰って来た。しかし今日は、30〜40mに1回程度。その上、まともなサイズと思える反応は全く無かった。
釣り歩く最中、2回水温を測った。1回目は17.0℃。2回目は16.9℃。先週のニナル〜美笛間の13.5℃より、+3.5℃も高かった。先週は暑い日が多かったので、それを反映しているのかもしれない。釣りを開始して2時間半で、モーラップキャンプ場まで半分のところに到着。ここで「どうする?」と考えた。モーラップまで徹底的にやって無反応をしっかり確認するのも手だし、ここで見切って、他の場所の様子を見るのも手だった。
結局、見切ることにした。仮に無反応で終わったとしても「原因が月齢なのか?」それとも「水温17℃という、いきなり上昇した水温なのか?」判断する材料が無い。「教訓が得られない以上、やるだけ無駄。やめたっ!。終わりっ!。」と、馬鹿らしくなってしまった。
車に戻り「せめて、この17℃という水温がこのエリアだけなのか?、それとも支笏湖全域で17℃か?」それだけは確認するべきと考えた。そこで南岸に移動。支寒内に駐車スペースが空いていたので、ここで水温を測ってみた。14.9℃だった。さっきより–2.1℃分だけ低い。とすると、千歳川アウトレット〜モーラップキャンプ場間の周辺だけ局所的に水温が高かった可能性がある。「だったら、この10日間以内に良型が反応した南岸か西岸で、今日もやるべきだった...」と、ひたすら後悔。しかし、アメダスを確認すると、午前3時から午前6時の風速1.0〜1.3m/sの西風は、完全に止んでしまっていた。湖面はほぼべた凪。

ここで完全に意気消沈。

気圧配置図は日本気象協会(http://www.tenki.jp/guide/chart/)を引用。
月齢:8
気温:日平均 ●℃ (●~●℃)
水温:東岸で17.0℃ (16.9~17.0℃) 南岸で14.9℃
時間:2時間半 (午前3時半〜午前6時)
反応:0回
釣果:0尾
今日は微妙な月齢の日だった。これまで、何故か分からないが、自分のミノーの釣りだと月齢6と月齢7では、信じられないような無反応に必ずなる。今日は、四捨五入すれば月齢8だが、正確には月齢7.5だった。なので、もしかしたら月齢が原因の無反応があるかもしれない日だった。
今日は数年ぶりに、千歳川のアウトレットからモーラップキャンプ場の間を釣り歩くことにした。千歳川に架かる橋を渡って100m程度進んだ辺りで、午前3時半に開始。モーラップキャンプ場まで歩き切る予定でいた。湖面は、先週のニナルや美笛より、波がわずかだが強い。「波自体には問題なし」と思える状況だった。

しかし、反応が薄かった。先週とは全く違っていた。先週のニナル河口周辺では10mに1回程度の頻度で、30cm以下のブラウントラウトがミノーに体当たりし、エビになってミノーが帰って来た。しかし今日は、30〜40mに1回程度。その上、まともなサイズと思える反応は全く無かった。
釣り歩く最中、2回水温を測った。1回目は17.0℃。2回目は16.9℃。先週のニナル〜美笛間の13.5℃より、+3.5℃も高かった。先週は暑い日が多かったので、それを反映しているのかもしれない。釣りを開始して2時間半で、モーラップキャンプ場まで半分のところに到着。ここで「どうする?」と考えた。モーラップまで徹底的にやって無反応をしっかり確認するのも手だし、ここで見切って、他の場所の様子を見るのも手だった。
結局、見切ることにした。仮に無反応で終わったとしても「原因が月齢なのか?」それとも「水温17℃という、いきなり上昇した水温なのか?」判断する材料が無い。「教訓が得られない以上、やるだけ無駄。やめたっ!。終わりっ!。」と、馬鹿らしくなってしまった。
車に戻り「せめて、この17℃という水温がこのエリアだけなのか?、それとも支笏湖全域で17℃か?」それだけは確認するべきと考えた。そこで南岸に移動。支寒内に駐車スペースが空いていたので、ここで水温を測ってみた。14.9℃だった。さっきより–2.1℃分だけ低い。とすると、千歳川アウトレット〜モーラップキャンプ場間の周辺だけ局所的に水温が高かった可能性がある。「だったら、この10日間以内に良型が反応した南岸か西岸で、今日もやるべきだった...」と、ひたすら後悔。しかし、アメダスを確認すると、午前3時から午前6時の風速1.0〜1.3m/sの西風は、完全に止んでしまっていた。湖面はほぼべた凪。

ここで完全に意気消沈。

気圧配置図は日本気象協会(http://www.tenki.jp/guide/chart/)を引用。