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Posted by naturum at

2023年02月17日

2023年02月16日

2ヶ月以上ぶりの、支笏湖の釣りとなりました。相変わらず、更年期障害です。仕事も釣りも、まったくやる気なし、まったく興味なし…が、続いてます…(笑)。釣りに対する興味が完全になくなってしまい、我ながら、唖然としています...(笑)。

昨日は、老化予防の運動と割り切って、釣りを試してみました。

この日は、月齢25でした。ミノーへの反応が抜群の条件です。過去の経験から、この月齢なら、ベタ凪でも、激しくミノーに反応してくれます。ヒットは難しくても、力強いショートバイトはあるだろう…と期待しました。「ミノーの射程距離の範囲内にブラウントラウトさえいれば、余裕だろう」と、たかをくくっていました。

夕方前の3時間、叩きました。国道453号は、この日は路肩の除雪が不十分な場所が多かったです。駐車して、湖岸に降りれる場所が、かなり、限られました。88kmで開始して、あとは、つまみ食いするように、モーラップ方向に移動しなら、湖岸に降りれる場所を叩きました。水温は3.4℃でした。


安易な予想に反して、全く反応がありませんでした。3時間、完全に無反応でした。2月は「人が少ないので、意外と安直に釣れる」というイメージでしたが、この日は、駄目でした。「3時間程度では、ミノーで狙える、岸際に差してきたブラウントラウトとは遭遇できない…」という印象でした。

ただし、湖岸に降りれる場所が限られているため、その狭い範囲内を、毎日誰かが叩いて、そこだけスレているだけ...という可能性もあります。もう少し通ってみないと、状況が掴めそうにありません。

今週末は、一気に気温が上昇するので、これに伴って、大量のブラウントラウトが一気にシャローに差してくることを期待して、来週も、頑張って、様子を見に行く予定です。