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Posted by naturum at

2022年10月15日

2022年10月15日

今日は、思い立って「虫パターンの修行をしよう」と考えました。思い立ったのは昨日です。退路を断つため、メタルジグもシンキングペンシルもミノーも、車には積みませんでした。西岸で、最低6時間、虫ルアーのみで、ただただ叩き続ければ、ヒントが得られるかもしれません。

ブラックバスの虫パターンの釣りのうち、自分でも出来そうなのを、試しました。ただし、イライラしないため「着水したら10秒放置。それで反応しなければピックアップ。」という手段にしました。「10秒」は、ただ単に「10秒なら耐えられるかもしれない…」という希望的観測が根拠です。


結局、耐えられたのは2時間だけでした。反応はなく、イライラが限界に達し、終了しました。

よくよく考えれば、あと1ヶ月もすれば、メタルジグでブラウントラウトが釣れ始めるはずです。さらに1週間も待てば、支笏湖の至るところで、ブラウントラウトが岸際まで差して来るはずです。ミノーを10〜20mも投げただけでも、ブラウントラウトが反応してくれます。

「慣れないこと、不向きなことは、するもんじゃない…」が、今日の教訓でした。「本番に備えた、現地でなければ出来ない準備や下見をした方が、よっぽどか効率的...」と、つくづく痛感しました。