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2023年12月01日

本日の支笏湖 (2023年12月01日)

本日の水温は、怠けて、1地点のみの測定でした。7.7℃でした。そろそろ、産卵前の荒喰いも、終わりそうな状況に見えます。
本日の支笏湖 (2023年12月01日)


私自身の釣りの方は、先週から、何の進展もありません。「ブラウントラウトがウヨウヨ居るのに、フッキングしない…」のままです。今週は、水曜日と今日、行って来ました。長めに時間をとって、合計で8時間は叩いたと思います。先週と同様に、トゥイッチと軽めのジャークで、リアクションを狙い、ルアーをダートさせて、誘いました。
本日の支笏湖 (2023年12月01日)


反応は、腐るほど、ありました。40回近くありました。ほとんどが、エビです。しょっちゅう、「どうしたら、こんな風にリーダーがフックに絡むの?」と言いたくなるようなエビになって、帰って来ます。

週末に早朝から混み合うようなA級のポイントでは、無反応で、何も起こりません。しかし、A級ポイントを離れ、A級ポイントとA級ポイントの間を丹念に叩いていくと、普段なら時々ブラウントラウトが着いてることがある...という程度の、B級やC級のポイントで、必ず、反応があります。

基本的に、エビばかりです。ただし、激しめにダートさせると、足元まで、50〜60cm程度のブラウントラウトが、勢いよく追尾して来ることがあります。ピックアップすると、数秒間、必死で周囲をあちこち見て、ルアーを探していました。これが4回ありました。ロッドに、生命感のある、魚の重みが乗ったのが、3回ありました。しかし、瞬時にすっぽ抜けました。「時間をかけて叩けば、たまに、まぐれが起きて、フッキングするだろう!」という、甘い気持ちで挑みましたが、完全に、期待が打ち砕かれました。

ブラウントラウト自体は、とんでもなく、元気な感じでした。「元気過ぎる」という印象です。

風不死岳の麓だけでなく、旧米軍キャンプ場、支寒内、支笏湖トンネルの西側も、軽めのジグで、ダートで誘いました。結果は全く同じでした。エビ時々ショートバイトでした。

結局、フッキングしてくれたのは、30cmあるかないか程度のニジマスだけでした。
本日の支笏湖 (2023年12月01日)


ただただ、疲れました…。




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この記事へのコメント
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Posted by 1 at 2025年03月15日 23:22
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Posted by 1 at 2025年03月16日 01:15
 
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