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2014年05月30日

トロフィートラウト (その2)

ダニー・ ステアマンが1987年にカリフォルニア州記録となる13.5kgのブラウン・トラウトを釣った方法を紹介しよう。彼のトロフィー・フィッシュは、当時のカリフォルニア州記録だったジョン・ミナミのブラウンを80gだけ上回った。彼の方法は、ジョン・ミナミやブリングハーツ兄弟とはちょとばかり異なっている。

ステアマンはゆっくりトロールするのが好きなだけではない。深い水深をトロールするのが特徴だ。8ftのソルト・ゲーム用のロッドにPennの両軸リールを付けて20 lbsのナイロンを巻く。これに潜行板Pink Lady(Luhr Jensen社)を取り付ける。
トロフィートラウト (その2)


ここに3mの12lbsのリーダーをつなぎ、#18 ラパラか同じサイズのレーベルのミノーを結ぶ。Pink Ladyは2つの役割を果たす。まず、ルアーを深く潜らせてくれる。次に、集魚効果が期待できる。ブラウンはPink Ladyを発見すると、それが何なのか?近寄ってくる。そこにラパラが通り過ぎ、思わずバイトする..という具合だ。

ステアマンも、トロフィー・ブラウンが釣りたければ荒れ模様の天気に釣ることが重要だと強調している。冷え込む早朝や夕まずめ時が適している。そして何より、暴風の襲来が欠かせない。こんな時こそ、世界記録を狙えるブラウンが攻撃的なフィーディング・モードに入る。

興味深いのは、ステアマンがバスプロ並みに魚探に頼った釣りをしている点である。彼はまず、湖の中で、プランクトンが毛布が敷き詰められたように多量に分布する場所を探し出す。これがベイト・フィッシュを呼び寄せる。次にベイト・フィッシュの群れを探す。ブラウンはその近くにいるはずである。こんな場所が見つかったら、彼はとことんPink Ladyとラパラを引き倒す。




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